コラム
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2023/08/21性能について
こんにちは!三木です。
最近、少し涼しくなったと思いましたがまだまだ蒸し暑いですね。
秋までもうすぐ。
しっかり水分とって体調に気を付けて夏を乗り越えましょう!!
さて、この間、今新築中のお家の気密測定を行いました。
気密測定は、家の隙間がどのくらいあるかを測る
もので、換気を計画通りの流れにするためには
以上に重要なものです。
ひとつの窓をシートで目張りし、そこにファンを
取り付けて、室内を負圧にします。
そして内外の圧力差を測定することで
隙間相当面積を算出するというものです。
その結果は・・・・・
弊社が目標としているところの数値でひと安心!
家全体の隙間を合わせても、4㎝角よりも小さいのです。
C値0.1というと、完全に超高気密住宅です。
一般的に、高気密住宅の基準としては1.0をき
ることが一つの性能が良い基準になっています。
私たちの家づくりでは0.1台を出すことを目標
として、気密工事に力を入れて取り組んでいます。
断熱性能を良くすることと合わせて気密性能を良くすること。
どんなに良い断熱材やサッシを使い、断熱性能を
上げても、気密性能が良くなければ何にもなりません。
そこは住み心地に直結することなので、とても大切です。
毎日の暮らしを、気持ちよく。
心身共にリラックスできる、そんな家づくりをしていきたいと思っています。
これから家づくりをご検討の方は、気密測定を当たり前にされている会社かどうか。
これも判断する基準のひとつになると思います。
断熱と気密は切っても切れない関係にあります。
高性能な家をお考えの方は、家の気密について、
考えてみてはいかがでしょうか。
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