みなさん、こんにちは！三木です。

湿度が高くて蒸し暑いですね。
この時期でもすでに熱中症の危険があるので、こまめに水分補給をして夏を乗り切りましょう！！

さて、今日は「見学会に参加した方がいい３つの理由」についてお話しようと思います。
今後皆さんのお家づくりに必ず役立つ情報なので、見逃さないようにしてくださいね(^^♪

 

見学会に参加したほうがいい３つの理由

３つのポイントに分けてお伝えして行きますね～

 

理由１　色んなお家を見て良いところを吸収する

お家づくりは一生に一度といわれる高価な買い物です。
「せっかく新築するなら、オシャレで使い勝手が良くて快適でずっと住み続けられる家がいい・・・」とみなさん思っていると思います。

しかし、ほとんどのご家族にとって、家づくりは初めての経験。
どこから手をつけていいのか、どんな家にしたら自分たちにとって一番良いのか、
悩まれている方が多くいます。

その不安が解決できるのが、「見学会」です。

ホームページやチラシを見て良いなと気になった会社があればできるだけ見学会に参加して、数多くの家を記憶してください。
見学会では、建てたお客様のこだわりであったり、工夫というものがたくさんあります。
それこそ十人十色。同じものでも人によって見せ方や使い方は変わってきます。
色んなお家を見て、「これいいな」と思ったものを吸収して家づくりの参考にするとセンスのいいお家になります。

 

理由２　実際に見て触って体感することで、こんなはずじゃなかったという失敗を防ぐことができる

言葉や写真だけでは、広さや間取りを想像するのは難しいですよね。
実際のお家を見ないまま間取りや仕様を決めて家づくりを進めてしまうと、
いざ完成した時に「こんなはずじゃなかったのに、、、」なんて事も起こりうるかもしれません。

最近では、HPやSNSなどで気軽にたくさんの工務店の施工例など見れるようになりましたが、
「百閒は一見に如かず」という言葉の通り、実際に見る事がお家づくりの第一歩になると思います。

特に高性能住宅に関しては実際に体感しないと、画像からは温度を感じられませんから。

また住まいる館の見学会は、みなさんと同じ子育て世代のご家族が建てた、現実的なお家になります。
広さ（坪数）や仕様、動線、素材など本当に知りたいコトやモノが知れて、自分たちの理想の暮らしを具体的に想像することができる場所だと思います。

 

 理由３　良いパートナーを見極めることができる

もう一つ大切なことがあります。
それは、良いパートナーを選ぶこと。

自分たちに合った家を建てるためには、自分たちの思いを理解してくれる設計士が必要になります。
親身になって話を聞いてくれて、理解力高く、センスの良い設計士を選べば家づくりは成功へ一歩近づきます。

見学会に行ったとき、もし設計士がいなくても、
その家だけではなく、「どんなスタッフがいるのか？」「今までにどんな家を建ててきたのか？」「将来のことまで考えて話をしてくれる人なのか？」を見極める必要があります。

そんなパートナーに会うためにも、最初はできるだけたくさんの見学会に行ってみてください(^^)/

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