さわぽかPLUS【構造】
地震に強い家~住宅を倒壊から守る~
耐震等級3(最高等級)+制振ダンパーを採用

ムク材の約1.5倍の強さを持つ集成材を使った軸組工法に、
耐力壁の役割を果たすパネルを組み合わせ、通常の木造住宅を超える耐震性を実現しました。
木造軸組+パネル工法で耐震性を高め、
制振ダンパーで揺れを制御することで、地震対策を強化しました。
制振ダンパーで揺れを制御
制振装置『ブレースリー® 』
「ブレースリー®」はアルミ製の筋かいに履歴ダンパーと呼ばれるアルミ押出形材を内蔵した制震ブレースです。このアルミダンパーの塑性変形によって生じるエネルギー吸収機能により安定した減衰性能を発揮します。40坪以内の2階建木造住宅に4本設置することで地震の揺れを30%~50%低減します。

耐震等級3で家族を守る
阪神・淡路大震災の地震による直接的な被害で亡くなった人の数、約5500人のうち、家屋の倒壊による圧死が80%以上でした。
さわぽかは、耐震等級3相当(最高等級)の強固な構造体で家族を守ります。
さわぽかは、耐震等級3相当(最高等級)の強固な構造体で家族を守ります。
軸と面、Wの耐力で圧倒的な強さを発揮。
木造在来軸組工法+パネル工法
構造パネルを貼った施工写真
木造軸組み工法に、耐力壁としてのパネルを組み合わせ、外壁面すべてに耐力壁の役割を果たすパネルを張り付けるため、強度は一段と増し、地震や台風などによる外圧から建物をしっかり守ります。
通常の木造軸組工法から更に進化した強度を誇ります。
建物全体を安定した面で支える、耐震ベタ基礎。
鉄筋コンクリートベタ基礎
建物全体を面でどっしりと支える「鉄筋コンクリートベタ基礎工法」が標準
基礎ベース全体に鉄筋を一定間隔で縦横に配筋し、地面全体に強靱な壁を構築。
基礎立ち上がり部分の配筋と一体化させることで、より強度を高め地震などの外力を地面に分散させます。